ノートPCにWindows8.1をインストールしようとして手古摺ったので、備忘録として解決策を書いておく。
必要な物は以下。
当初、Rufusはデフォルト設定でUSBメモリに書き込んだ。作成したインストールUSBを刺し、BIOSでブート順位を変更して起動。しかし、色とりどりのドットが表示されるだけでストップしインストールできない。
この場合、Boot Modeがlegacyになっているのが原因、BIOSのBoot→Boot Modeを「legacy」から「UEFI」に変更すればいい。だが、購入機種のBIOS→Bootを確認するとBoot Modeが存在しない。古い機種のためUEFIないらしい。
解決策はRufusの設定を変更し、legacy(旧BIOS)に対応したインストールUSBを作ればよい。
画像の赤丸「パーティション構成」をデフォルトの「GPT」から「MBR」に変更。するとターゲットシステムが「BIOS(またはUEFI-CSM)」に代わる。これでlegacyモードしか対応していないPCにもインストール可能になる。